社名 | 有限会社メルス |
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設立 | 個人事業として高田馬場の三栄ビルに居を構えたのが1981年。以来、音楽制作を中心に業務拡大を続け、1996年に映像音楽制作会社、有限会社メルシスを設立。2001年、社名を有限会社メルスに変更。 2006年2月、高田馬場に150インチスクリーンを備えたイベントスペース「BABACHOPシアター」を開設。若者の文化発信基地として、何度も新聞などに取り上げられ、自主映画上映会、お笑いライブ、小演劇などで連日賑わっていた。2011年6月、沖縄県那覇市に移転。 |
代表取締役 | 宮田けい |
業務内容 | 映像企画・制作 DVD制作 音楽制作 ノンリニアビデオ編集 デザイン企画 イベント企画・制作 Webサイト企画・制作 ビデオ撮影 撮影機材レンタル 写真撮影 キャラクター制作 |
住所 | 〒902-0065 那覇市壺屋1-13-11-203 (本社) 那覇市安里2-4-3-B1 (CAFE & シアター) Tel はいたずら防止のために載せませんのでメールでお問い合わせください。 |
会社の歴史 |
1981年に、早稲田大学を中退した宮田は、高田馬場に音楽スタジオを設立。バンドをやりつつ、CM音楽の作曲・アレンジを手がけだした。ATARIコンピュータを使った打ち込み制作だったが、ATARI社が倒産したため、Macに移行。大手CMの音楽などを数多くこなしつつ、Macを使ってグラフィックの仕事なども手がけるようになる。 1995年頃、PowerMacが発売され、高価なビデオ圧縮ボード(MEDIA100)を導入し、ノンリニア編集を開始。当時のノンリニア編集といえば、ヘンリー、ハリーといった、数千万〜1億円もするような機材が主流で、そういったスタジオは1時間10万円という価格で成り立っていたが、MELS(当時は有限会社MELSYSという名前)では1時間15000円というべらぼうに安い価格を設定し連日編集室の予約は埋まった。映像の企画、撮影、編集、CG、音楽まですべて社内で制作。 その後、Media100からFinalCutPro(Apple)に移行し、現在に至る。 また、Web制作に関しては、1997年頃から着手、小さなサイトから大企業サイトまで幅広く手がけてきた。 2006年には、高田馬場にキャパ50人ほどのミニシアター(BABACHOPシアター)の運営をスタート。150インチの大スクリーンと5.1音響を備え、自主映画上映会や試写会場として稼働、またスクリーンをあげれば、お笑いライブや小演劇会場としても人気を博した。(何度か新聞や雑誌でもとりあげられた) 3.11の震災・原発事故後、シアターと会社を沖縄に移転することに決め、2011年6月、那覇市に宮田とその娘(愛理)が移住。那覇では、2012年6月、国際通りにNAHACHOP CAFEをオープン予定。 |