風間健介経歴

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略歴
1960 三重県に生まれる He was born in Mie Prefecture.
1978 東京に移住 He moved to Tokyo
1980 写真展「LIVE」 at 渋谷、早稲田、三重 His first exhibition「LIVE」in Tokyo
1982 写真展「俺のアクエリアス革命」渋谷公園通り画廊
その後放浪。軽のワゴンに酒、カメラを放り込み、肴は海で獲っていた。
1987 北海道空知郡南幌町に移住 He moved to Hokkaido
1989 夕張市に移住 清水沢清湖公園の中の一軒家 He moved to Yubari
1992 「風間健介」展 (平面 立体 清湖公園) 以降、炭鉱遺産をアピール
する写真展や東川フォトフェスタでの野外展等を多数企画出品
2006 東京都武蔵野市に移住 井の頭公園の路上で写真販売で生活(現在は休止中)
He moved to Tokyo
2008 埼玉県狭山市に移住。2階建てのアパートの一階部分を全面暗室に改造。
全紙大の連続プリント&水洗システムを構築。暗室レンタルも開始。
2014 千葉県館山市に移住。一軒家を暗室やギャラリーに改造。
ドローイングなどの新しい技法で、精力的に作品作りに励む。
2017 6月、逝去。唯一の親族である実の弟は葬儀もお骨の引き取りも拒否。
骨は現在、親友であった宮田けいの自宅と沖縄県中城(なかぐすく)にある
共同墓地で永代供養されている。

写真展 (exhibition)
2004 「風を映した街」 新宿ペンタックスフォーラム
2006 「日本写真協会新人賞受賞展 夕張」銀座フジフォトサロン
「写真の会賞展 夕張」新宿プレイスM  「夕張」水戸ギャラリーファイン
2007 「風間健介シークレット写真展」 自宅 (武蔵野ヒルズ)
2007 6月、武蔵野市にて「井の頭写真展」
2007 7月、札幌にて「夕張展」
2008 3月、銀座アートギャラリーグラフにて個展
2008 3月、新宿ギャラリー円月にて8人展に参加
2008 5/29-6/11、新宿ミツイギャラリーにて新作展開催
------------- 死去後 -------------
2017 10月-2018年12月 那覇市NAHACHOP CAFEにて常設展
2018 3月、福岡カフェ サナトリウムにて個展
2019 9/7-11/4 夕張市石炭博物館にて個展

専門紙掲載 (journal publishing)
1993 「新しい喜びのために」日本カメラ11月号
1994 「清水沢発電所」日本カメラ7月号
1996 「夜想曲」 日本カメラ8月号  「風の記憶」 アサヒカメラ9月号
1998 「星啼の街」 日本カメラ3月号
1999 「風を映した街」 写真王国創刊号
2000 「星啼の街」 TIDE3
2004 「風を映した街」日本カメラ1月号
2005 「夕張冬物語」日本カメラ2月号
2006 「川の記憶」 アサヒカメラ2月号 「INDUSTRIALTRACE」風の旅人20号
 他雑誌グラビア 連載

連載
2001 北海道新聞空知版「炭鉱遺産散歩」連載写真担当全100回 (2003年まで)
2004 日本カメラ「北から南から」北海道情報担当

出版 (publishing)
1980 「LIVE」自費制作写真集
2003 「そらち炭鉱遺産散歩」写真担当共同文化社
2005 写真集「夕張」寿朗社

特集記事
2001 12月28日 日本経済新聞文化欄
2004 PLASMA11月号 芸術生活社
2006 サンデー毎日 9月3日号

受賞 (prize)
2002 第18回東川賞特別賞受賞
2003 TPCCチャレンジ入選アメリカ本選出
2006 日本写真協会新人賞受賞 写真の会賞受賞 地方出版文化功労賞奨励賞

収蔵
2007 東川町 夕張市美術館 個人蔵多数

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